6月13日自宅

 友人のhideさんが、日本に5000個しか存在しない、
『空の境界 愛蔵版』
 を手に入れたそうなので、さっそく見せてもらいました。
まずは外箱。
聞いた話しでは、さらにこの上に箱がかぶさっていたそうな。
中を開くと、黒いケースが登場。
引き出しがついていて、その中に本が一冊ずつ収納されてました。
ちなみに、この写真は、ケースの上部。
きのこさんのコメントが重々しいです。
引き出し以外に、ケースのフタが開くようにもなってます。
そこに、幻の『第三冊目』が眠っていました…。
ちなみに、収納されてる本は、全て銀メッキが施されています。
ぜったい読んだら、手が銀まみれになること請け合いです。
そのため、これからの作業は、全て手袋をして行いました。
もう、本の扱いじゃないですよ。
 幻の三冊目の内容は、
@空の境界ができるまでのエピソード
A月姫読本のような用語解説
 が、掲載されてました。
 特に、用語解説の方は、本編でも明らかにならなかった部分の詳細や、ボツキャラの
話しなんかも書いてあるため、ファンには涙ものの内容。
 というか、この内容を、空の境界読本として売ってくれればいいのに(泣
 
 そして、この用語解説で、一番目を引いたのが上の写真。
 ちょっと、右端が切れてしまって申し訳無いですけど、『リメイク』と書いてありました。
 そうなんです!
 ウワサの月姫リメイクなんです!
 詳しくペーストすると、
『同人作品として発表され、現在は製造が終了している。リメイク版の準備は着々と
進められているとかいないとか…』
 ぐわっ!どうなんですか、タイプムーンの偉い人!
 オンドゥルニ作ってるんですか!←落ちつけ
 うわ〜、正式にPC版として出すつもりなのかな〜。 
 それとも、PS2版とか…!
 う〜ん、もし発売されたら、X−BOXでも買いますよ!
 期待していいんですよね! 

 
 てなわけで、愛蔵版レポートは終了です。
 本当はもっと詳しく写真とか撮りたかったんですが、友人のものですし、何よりあまり
空気にさらすのは良く無いと思いましたので、すぐに片付けました。
 にしても、ほんとすごい内容でした。
 そして、少なくとも、空の境界が読みたかったら通常版を買い直せ、ということも
良く解りました(w
 これは、一度開けたら後はガラスケース行きの内容ですからね。
 いやはや…恐れ入りましたよ。