いきなり、らぶデスの英語表記でイヤな予感が…
 デスって、""って意味なのか…。
 と思ったら、本当にその通りでした…。
 体験版をやる限り、てっきり学園のラブコメだと思ってましたが、
まさかこれほどシリアスだとは…。
(オープニングムービーより)
てなわけで、プレイした感想でも。
にしても、起動して最初に見せられるムービーにしては、ネタバレ炸裂ですな…。
プレイし終わってから、改めてムービー見ると、さらに良くわかりますよ。
 全体を通してみると、非常に良くできてると思います。
 ただ、誤植は目を瞑りますが、話が矛盾してる部分はいただけないです。

 気になった点は、

@朝のテレビの干支占いで、同じ感想を別の日でも言う。
A真帆が、ペーパークラフトでコンクール入賞したことは主人公も知ってたハズなのに、
後半のシーンで初耳のような態度をとった。
B委員長シナリオでは、学園祭実行委員は、委員長自らが引き受けたのに、途中だけ、
真帆が実行委員になっている。

 このあたり。
 うーん、少しプレイしてれば気付くレベルだと思うのですが…。 
 その分、この作品のウリでもある"フルポリゴン"という部分は、イベントシーンなどで
大活躍。
 特に、この焼肉シーンは見事でした。
 ちゃんと、肉を箸ではさんで渡すあたり、よくできています。
そして、アホなシーンも有りw
この手のバカな演出がもっとほしかった気もしますね。
まぁ、ストーリーが重めなので、しょうがないですが。
 そして、欲を言えば、もっとフルポリゴンのウリを出してほしかったですね。
 たとえば、朝の登校にしても、誰もカバンをもってないのには不自然さを感じました。
 オープニングムービーでは、ちゃんともってるのにね…。
 そして、右上の画像のように、鳥が飛んきたり、風で髪がなびくといった、自然の描写が
少なかったのも残念。
 まぁ、この辺りは、ポリゴン処理の問題でボツになったんでしょうけど…。
 あとは、細かいことだけど…。
 ちさシナリオでは、指にリングはめたり、雨が降ったりと、他のシナリオでは見られなかった技術を
使ってます。
 こういったのを、もっと他のキャラにできなかったのかな、と思いました。

例えば、
@委員長がメガネをふいてかけ直す
A教室内では帽子をとる
Bリボンの色や、髪留めの色が日によって変わる。
C雨が降り、傘をさして登校

 などなど。
 もちろん、3D処理の苦労は増加しますが…。
 でも、こういったのができるのも、3Dの強みだと思うんですよね。
 よくできている分、惜しいと感じる部分も多かったです。
とか何とか、さっきから評論家気度りで感想書いてますが、

      「萌えたのか?」

と問われれば、答えはYES!!
↑ビールをすすめる仕草がなんか”大人”って感じで
好きなシーン。 にしても、胸もジョッキも重量級だな…。
↑ツンデレキャラの無防備な姿なんかを目撃しちゃうと、可愛く
感じてしまいますね。 あとブルマ姿もステキでした。
↑笑顔ですけど、手にむっちゃ力を入れてギリギリいって
そうなシーンw キャットファイトもありました。
↑全体を通して、一番爆笑したシーン。
街は怖いものでいっぱいですねw
とまぁ、いろいろ萌え要素満載でしたよ。
けど…
僕が一番萌えたのは…
この人、文緒先輩〜♪
誰だ?悪女とか言うヤツは!!
彼女だって、言っていたじゃないですか!
 この恋愛占いの後、
『障害が待っているけど、それを乗り越えれば幸せになれる〜』
 みたいなことを。
つまり
障害とは…
主人公を手篭めにした
  先輩自身だったのだよ!!
なんだって〜〜〜〜っ!!(AA略)
てなわけで、警告したのにエサに釣られた主人公が悪い。
は〜、先輩ったら、い・け・な・い・ひ・と。←病気
…はい。
感想から、だんだん僕の醜態コーナーに変わってきてるので、
この辺で、次のページにでも飛んでください(汗
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