はい、てなわけで行ってきました。
耳キャラオンリーの「みみけっと」と、絶対領域の「素敵空間」。
その前に、”絶対領域”って何?
と、思う方もいらっしゃると思いますので、ここで補足。
絶対領域(ぜったいりょういき)
『名詞』
ミニスカートとニーソックスとの間に挟まれた[ふともも]部分のこと。
白く眩しい神の領域とたたえられ、神聖不可侵の聖域とされる。
→(関連)ニーソックス、マルチ、タマ姉、etc
〜世界ニーソ連盟より一部抜粋〜
つまり、言い換えればニーソックスオンリーということですね。
今回はみみけっとがメインでしたので、ニーソはおまけ程度に考えてましたが…。
かなり有力なサークルさんがそろってたおかげで、どちらもイベントも収穫は大きかったです。
そんなイベントでの購入物をご紹介。
これが、みみけっとの戦利品。
一部、先日行われたコミコミの新刊も混ざってるのはご愛嬌。
お気に入りのサークルである「
LALASTUDIO」さんと、「
こもれびのーと」さんの新刊が買えて満足。
あとは、期待してた耳本合同誌の「みみくしぃ」だけど、ちょっと内容がイマイチで残念…。
澤木沙樹さんのイラストとかは好きなんですけどね。
そんなみみけっとでしたが、今回一番の収穫だったのが、
うみねこ亭さんの新刊「東方猫弾誌」(ねこだまし)。
表紙の橙もさることながら、中に収録されてた和服のうどんげがかなり高ポイント。
そうか…、こういう方向性もあったか…。
く…やるじゃない!
そんな感じに、みみ分をたくさん補充できました。
次に、素敵空間の戦利品。
まず紹介したいのが、ニーソ合同誌の「
BOUNDARY」。
雑誌をパロった表紙と裏表紙がいい感じです。
”Windows Knee”とか、”美しさはいつもニーソックスから生まれる”といったキャッチコピーもグットw
次に紹介するのは、素敵空間のカタログ表紙も担当したKEIさんの新刊、「
ぜったいりょういきぼん」。
この方の絵は好みが解れるところでしょうけど、僕は好きですね。
ただ、欲を言えば、今回の同人誌は、是非フルカラーで見たかったです。
お次は、みみけっとにも参加してました、うみねこ亭さんの新刊「
素敵幻想半霊領域」。
まさか、こっちでも新刊を用意していたとは…!
ニーソの妖夢に敬礼!
そして、最後に紹介するのは、今回のイベントでイチオシの一品。
Cradleさんの新刊「
no concept/but good sense」
まず驚きなのが、その本の形状。
A4ペーパーフォルダの中に、フルカラーのイラスト本が2冊収納されてました。
(↑の写真では、フォルダの上に本を広げて並べてあります)
すごく凝ってますね…。
デザインのセンスがすばらしいです。
収録されてるキャラも、当然のごとく全員ニーソ。
タマ姉はマジ必見。
なんてったって、イベント会場で、等身大ポップになって展示されてたくらいですからね。
これは、絶対領域どころの騒ぎじゃないですよ…。
また、タマ姉以外にも、
凛も展示。
これも、Cradleさんの新刊に収録されてました。
写真だと伝わりにくいけど、質感がすごかったです。
また、Cradleさん以外にも、
いろんな作家さんによるニーソキャラが提示されてました。
これが…絶対領域の力…。
あなどれませんな…。
てなわけで、以上でイベントのレポは終了です。
みみけっとの方が本命でしたが、絶対領域の世界もいい経験になりました。
これは次回もあったら、是非参加してみたいですね。
それでは。