ＤＶＤもついに最終巻が発売。
毎回特典でついてくるメイキングですが、ラストということもあって長めでしたね。

タカ役の宮田大三さんと、ユウ役の石垣祐摩さんは、実は親友。
撮影後は、こうやってふざけあってました。
「親友だからこそ、あの蹴りのシーンが撮れた」
とは監督談。
確かに、あれは本当に蹴ってましたからね…。

ツンデレ担当の吉井さん。←勝手に決定
路上のカリスマと念願の握手。
ちょっと、照れ気味で可愛いです（ｗ

最後の撮影が終わった瞬間、感極まって泣き出す石垣佑摩。
ショウゴ役の鈴木信二さんも泣いてました。
うぅ…、いいシーンだ。

けど…

今回のＭＶＰは…

こいつ

いやｗｗちょｗｗｗ、あんたサブキャラで、出番ほとんど無かったじゃんｗｗｗｗｗ
なんで、大役をやり終えたみたいに、泣いてますか。
笑っちゃいましたよ…。

そんな涙も流れるホーリーランド。

メイキングのラストに
「暴力というフィルタに隠れた青春ドラマ」
という言葉を話してましたが、この作品を象徴してると思います。

ただのヤンキードラマと思って、甘く見るなかれ。
原作も含めてオススメの一品。
まだ未体験の人は、是非！