『08年1月19日』
まきますか?まきませんか?

スーパードルフィーによって再現された水銀燈。
ついに我が家に届けられました。

さすがは、最高級のドール。
エステなんてあるんですね…。
すでにカルチャーショックを受けています…。
すごい世界に迷いこんだようだ。

また、ドールのメンテのやり方を書いたカタログも同封。
長く使われることを想定してますね。
さすが人形が届けられることを「お迎え」と言うだけあって、愛が違います。
よし、では、さっそく銀サマとご対面といこう。
緊張するな…。

丁寧にクッションでくるまれた中から、銀サマを取り出します。
顔には瞳とまつげが付けられてますので、崩れないように、プラスチックで
カバーがされてました。

同封されてた袋から、衣装を取り出します。
よし…、がんばって、着せていくとしよう。

まずはストッキングをはかせてみました。
この時点で、すでに心臓はバクバクいってます(汗
なんだか…いけないことをしてる気分になりますよ…。

次に、こちら。

続けて、こちら。
ここまでは順調です。
問題は、上半身です…。

気合いで着せましたが、ここだけで1時間くらいかかってます。
ドレス部分は、頭から「ずぼっ」とかぶせながら着せるんですが…。
本当に窮屈。
おまけに、あんまり手荒なことをやると破けるので、細心の注意が必要でした。
また、着せた後、そでに腕を通していくのも一苦労。
これは難易度高すぎでしたよ。

でも、ここまで来れば、あとは簡単。
ブーツは、わりと簡単に履かせられました。

次は頭。
後頭部をよく見たら、SDという刻印が。
スーパードルフィーの証ですね。

かつらを被せて、記念撮影。
うわー、髪は女の命、という言葉はその通りなんですね。
髪をつけた瞬間、人形に命がやどった感じがしました。
にしても、この手のかつらは痛みやすいので、手入れが大変かも。
予備のかつらも欲しくなりますね。

最後の仕上げに、髪飾りと羽をつけて完成〜。
けど、取れやすいので、これは無くてもいいかもしれません。

「誓いなさい…、この薔薇の指輪に」
というわけで、作業は数時間にわたりましたが、無事に完成です。
精神的にも疲れましたが、こうして銀サマを眺めているだけでも幸せです。
高価な品物ですし、大事にしたいと思います。
以上、スーパードルフィー水銀燈のレポでした。