対空技。
炎がまとった腕を振り上げ、上昇する。
ＥＸ版だと９ヒットする。

奇襲技。
いったんジャンプし、蹴りを振り下ろしながら下降する。
通称「独楽蹴り」。　たたきつけ属性がある。

近距離打撃技。
攻撃モーションは、ＫＯＦ’９９の轢鉄。
弱はその場で、ボディブローを２発繰り出す。
中は、軽くステップして接近してから繰り出す。
ＥＸは、ボタンを押し続けることでタメることが可能。
体をかがめる状態までタメれば、ガード不能に変化。

回避技。
レバーニュートラルで前方。　後ろに入れると後方に転がって移動する。
移動中は無敵で、相手をすりぬける特徴もある。
ただし、回避終了間際にスキがあるので、多用は禁物。

３ゲージ必殺技。
いったん振りかぶったあと、いっきに炎を放出する。
ボタンは中なので、間違えないように。
ＫＯＦの大蛇薙と性能は同じなのだが、なんとガード不能！！
しかし、相殺判定はないので、簡単に止められる。

特殊技。
カカト落とし。　２ヒット技で中段判定となっている。

特殊技。
下段判定の連続蹴り。　２発目が当たると、相手は転倒する。

特殊技。
相手を地面に叩きつける。
ＫＯＦでは、地上の相手に当てた場合、のけぞるだけだったが、
パブレではカプエスと同様に、ダウンするようになっている。

４ゲージ必殺技。
３ゲージ版との違いは、発動時に玲子が炎につつまれている点。
ＫＯＦでいう、ＭＡＸ版大蛇薙と同様の性能（ガード不能ではない）。
ボタンを押し続ければタメることができるが、威力は変わらない。

特殊突進技。
ここから、様々な技に派生する。
とても、１ページじゃ書ききれないので、別ページを
用意しました。
　こちらをクリックしてください→派生技一覧

５ゲージ必殺技。
前方に火柱を立てた後、多段ヒットする毒咬みにつないでいき、
最後は鬼焼きでしめる。
ＫＯＦ’９７で、対オロチ用に取得した、草薙流三大奥義のうちのひとつ。
を、忠実に再現（笑）。
ヒット後、さらに追撃がねらえるのが、このゲームの恐ろしいところだ。

※レバーを上に一瞬だけ入れることで、「小ジャンプ」。
　レバーを下に一瞬入れたあと、ジャンプすることによって、「大ジャンプ」。
　ＫＯＦ風のジャンプが再現されています。