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　必殺技を使っていない、省エネコンボ。
　彩を象徴する、空中ダッシュをからめたコンボです。
　まず、立ち大の１発目をジャンプキャンセルし、ジャンプ大をのぼりでヒットさせる。
　うまく、相手にジャンプ大が当たったら、空中ダッシュでキャンセルして、ジャンプ中を
下降しつつくらわせる。
　着地後、立ち小からのチェーンにつなぎ、イニシアティブダッシュで欲張った後、再び
立ち大からのぼりジャンプ大をヒットさせる。
　あとは、さっきと同様に空中ダッシュでキャンセルし、ジャンプ中をくらわせる。
　着地したら、今度は下小につなぎ、↓中からの同時押しチェーンをヒットさせた後、
下大で浮かせてエリアルへ。
　あとは、ジャンプ大をくらわせたあと、ジャンプ小を適当にばらまいて終了。
　わりと、お手軽だが、のぼりでジャンプ大を当てる必要性があまりないのが本音。
　こだわりたい人向けです。
　

　上のコンボの応用。
　ここでは、のぼりジャンプ大から、空中ダッシュジャンプ大とつないでいます。
　やはり、実用性は低いが、こんなコンボもある、ってことで。　

　このコンボは、相手がしゃがんでいることが条件。
　しゃがんだ相手に下大やスライディングを当ててもダウンしないので、そのまま地上コンボ
につなげられます。
　ここで重要なのはジャンプ中。
　地上技をジャンプでキャンセルした後、最速で空中ダッシュを開始し、すぐにジャンプ中
を出すこと。
　ジャンプ中を出すのが遅いと技がスカるため、正確な入力が必要とされ、難易度は高い。
　うまくジャンプ中が当たったら下大につなぎ、ループしていく。
　このループを繰り返してもいいが、ここでは見た目を重視し、途中でのぼりジャンプ中を
をくらわすなど、変化を入れてみました。
　そして、画面端までもっていったら、今度はダッシュ大をくらわして、相手をふっとばす。
　そのままエリアルに行くのがセオリーだが、ここではもう一度浮いた相手に空中ダッシュ
ジャンプ中をくらわせてみました。
　うまくやれば、相手が浮いているのにも関わらず、下大→空中ダッシュジャンプ中〜と
つなぎ続けることができるが、やたらムズいので一回で止めました…。

　やってることはシンプルだが、難易度は終わってる。
　立ち大の１発目をジャンプキャンセルし、即座に空中ダッシュからのジャンプ中へ。
　ここでのジャンプ中は１ヒットしかさせてません。
　つまり、そのくらい高さが低いということ。
　ここから、再び立ち大をくらわせループさせていきます。
　非常に実戦的なコンボなので、これができるかどうかで彩使いのスキルが解ります。
　同じループを繰り返すのは、ビデオ的に見てて寂しいので、途中いろいろつなぎを
変えていますが、基本は立ち大からの最速の空中ダッシュ。
　ジャンプ中がムズいという人は、最後のつなぎのように、空中ダッシュジャンプ小→
のぼりジャンプ中→ジャンプ大、とつなぐのもアリ。
　そして、ラストはゲージ３技でハデにふっとばしたのだが、画面端だとフルヒットしない
のが残念。　

　いろいろ使ってない必殺技を利用してみました。
　ＥＸ版の雷のペンはボタンを押し続けることによってタメることが可能。
　別にガード不能になるわけではないが、ヒットすれば相手は長く硬直する。
　その間にダンシングペンを発動して、空中ダッシュで接近しつつ攻撃。
　しばらく空中ダッシュコンボを決めたあと、立ち大の１発目から特殊技のストールフック
をくらわせる。
　そこから追加入力で引き戻して、目押しで立ち小につなげる。
　その後、イニシアティブダッシュで間合いを調節しつつ、ＥＸ版のソウルリフレクトを
くらわせる。
　ＥＸ版のソウルリフレクトの１発目には相手をふっとばす効果があり、さらにそこをＥＸ
版ブラッディーストールでキャンセルすれば、壁に跳ね返った相手にヒットさせることが
できる（間合いに注意）。
　ブラッディストール後は、相手は完全ダウン状態となるので、倒れたところをさらに
追撃できる。
　ここでは、彩のもつチェーンをできるだけ効率良くくらわせていきました。
　ＥＸブラッディーストールは、ダッシュ大キャンセルからでも確定させることができる
ため、ここのつなぎ方は実戦向け。
　これを考慮して、実用度は高めに設定しました。