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　ジャンプ攻撃からのつなぎは、何でもかまいません。
　特筆すべき点は、空中投げを３回決めているところ。
　全キャラに決められるコンボですが、ダウン状態が長い、詠美やあさひ相手だと
成功率は上がります。
　流れはこう。
　いったんエリアルから空中投げを決める（Ｊ大からつかめば投げぬけされない）。
　その後、２段ジャンプしつつ倒れた相手に接近。
　南は２段ジャンプ後、早い速度で落下するため、倒れた相手にジャンプ大が追い討ち
として間に合う。
　ヒット後、相手はわずかに浮きあがるので、すぐさま空中投げを低空でつかむ。
　しかし、この部分が非常にシビア。
　できるだけ高い位置で、ジャンプ大を当てるのがポイントとなる。
　うまくつかむことに成功したら、同じコンボをもう一度決めて終了。
　お手軽でまとまったダメージが期待できるコンボなので、安定して決められるように
がんばりたいところだ。

　南の立ち大は、２段技。
　２発目は素で出せば中段なうえ、スキが少ないので、目押しで弱攻撃が簡単につながる。
　それを利用すれば、下小→立ち大→（ダッシュで接近）→下小→立ち大〜と、つなぎ続ける
ことができます。
　途中でダッシュをはさんでいるため、間合いは開かず、ヒット数の補正がかかる前なら、
永久につなぎ続けることができる強力なコンボ。
　南使いなら、常に狙うべきコンボでもあり、基本のつなぎ方でもあります。
　ある程度つなげたら、立ち大の２発目をキャンセルしてゲージ３技へ。
　そして、相手が群集の群れに押しつぶされている最中に、立ち大→立ち中で拾って、
エリアルへ。
　エリアルは空中投げでしめて、その後は上記のコンボと同様のコンボを決める。
　ただ、同じことをやっても芸がないので、ラストは弱の枠線内は立ち入らないで下さいで、
つかみ捨てて終了。
　こみパスタッフの優秀ぶりがうかがえるコンボです。　　

　最初の下小→立ち大の繰り返しは、南の基本のつなぎ。　
　立ち大は２発目までヒットさせ、一瞬ダッシュしてから下小につなぐのがポイント。
　これによって、間合いを離さずにつないでいけます。
　しばらくつないだら、下大で転ばして、浮いた相手を強の枠線内でつかみ落とす。
　ダウンした相手に下大で追撃し、立ち大（２発目）→ダッシュ大から弱の枠線内へ。
　相手が地面に落ちる前に、枠線内がヒットし、相手を投げ飛ばしてくれるので、壁から
跳ね返ったところをジャンプ大で追撃（間合い重要）。
　最後は、ジャンプ大をキャンセルして空中投げへ。
　投げぬけもされないため、確定です。

　上のコンボと似てますが、実用度が低いのは、彩くらいにしか決まらないからです。
　ポイントは、上方向をつかむ、強の枠線内を３回入れているところ。
　こちらは、下大→立ち大（１発目）→ダッシュ大とつないでいます。
　まぁ、大道芸コンボですね。

　ニセ空刃脚と呼ばれるコンボです。
　南のジャンプ大は下方向に長いため、のぼりで出せば、地上の相手にヒットさせること
ができます。
　この時、２段ジャンプしてからくらわせることによって、下降するのが早いため、くだりで
ジャンプ中を当てることができます。　
　そして、いったん地上技につないでから、再びジャンプ大をくらわせればループの完成。
　あとは、テンポよく繰り返すだけです。
　ある程度つないだら、地上コンボに移行。
　ここでは、立ち止まらないでください、でキャッチしました。
　この技は、技後の硬直が大きめですが、必殺技や特殊技で任意に硬直をキャンセルする
ことができます。
　また、タイミングはシビアですが、通常技でもキャンセルすることもできます。
　それを利用して、落下してくる相手に、立ち小をピシ、とくらわせてエリアルへともって
いきました。
　なお、本当は小攻撃を空ぶりしてから、下大→大→エリアルとやりたかった、というのは内緒
です。