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髪下ろすと、さおりんに変身(アニメ版参照)。
  高瀬 瑞希
「たかせ みずき」
 QOH’99からの、唯一の継続キャラ。
 歴代のリーフヒロインをあざわらうかのような、
豊満な胸部と、アオカンが話題をよんだ。
 するどいダッシュからの攻撃で相手を浮かせ、
たたきつけ後の追い討ちで大ダメージ。
 そして、ゲージがたまったら神降臨!
 単純でお手軽なので、初心者にもあつかい
やすいキャラだ。

瑞希の必殺技一覧
下小・中・下中・下大・大→J大・J中→J大・グランドスイープ→
大→J中・J大→J大・グランドスイープ→ホーミングダイナマイト
難易度 ★★★☆☆☆☆ 実用度 ★★★★☆☆☆
 このコンボの見所は、いったんグランドスイープで壁にぶつけ、はねかえった相手を
地上で拾い、再びエリアルにつなげている点。
 壁からはねかえった相手は、一定時間後に受身がとれるようになるので、それまでに
立ち大を当てる必要がある。
 そのため、コンボ開始の場所がかなり重要。
 なお、ラストのホーミングダイナマイトは、別にEX百裂サーブでもいい。
 しかし、安定するなら、やはりホーミングを発動してクリーンヒットさせよう。
J大・J中→下大・大・中・ダッシュ大→下大・大→J大・J中→J大・グランドスイープ→
下小・下中・中・下大・ダッシュ大→(イニシアティブダッシュ)→
下小・下中・中・下大・ダッシュ大
難易度 ★★☆☆☆☆☆ 実用度 ★★☆☆☆☆☆
 実用度が低いのは、このコンボはキャラ限定だからです。
 ビデオでは、瑞希に決めました。
 ポイントは、ダッシュ大の2発目のみを空中で当てているところ。
 下大で浮かして、立ち大→立ち中とつないでダッシュ大を出せば、キャラによっては
2発目のみがヒットし、相手は空中での受身がとれずに浮きあがる。
 その間に、瑞希はダッシュ大の硬直がとけるので、下大で拾い直しエリアルへ。
 グランドスイープでたたきつけた後は、ダッシュで接近し、下小で拾ってチェーンを
つなげる。
 そこから、ダッシュ大を当て、2発目をイニシアティブダッシュで接近し、同じコンボ
を決めて終了。
 必殺技をいっさい使用していない、こだわりの一品。
投げ→EX百裂サーブ×9
難易度 ★★★★★☆☆ 実用度 ★☆☆☆☆☆☆
 うわっ、コンボ短っ!
 しかし、無駄に難易度は高いです。
 というのも、投げを決めた後、場所によっては壁に当たってしまうし、壁に当たらなくても、
サーブが決まらなかったりと、何かとやっかい。
 投げた後、壁にひっかかかる場所がベスト。
 あとは、最速でEXサーブを発動しまくればOK。
 しかし、ゲージを9個も使っても、3000程度しか減っていないのが悲しい現実。 
下小・大・小→小・下中・大→(イニシアティブダッシュ)→下小・大・小→小・大→
サイドスラッシュ→中攻撃V
難易度 ★★★☆☆☆☆ 実用度 ★★★★★☆☆
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 見所は、立ち小→立ち小のつなぎ。
 ここは連打ではなく、目押しでつなげている。
 そのため、チェーンがリセットされ、すでに使った立ち大を、もう一度当てることができる。
 最後は、サイドスラッシュの2発目をキャンセルして攻撃Vへ。
下小・大・小→小・下中・大→(イニシアティブダッシュ)→小・大・下大→
中ロブ落とし→ホーミングダイナマイト
難易度 ★★★☆☆☆☆ 実用度 ★★★★☆☆☆
 上のコンボのアレンジ。
 ここでは、最後をロブ落としに変え、ラストの壁たたきつけをキャンセルしてホーミング
ダイナマイトへ。
 見た目重視のコンボです。 
大・小→小・下大・大・ダッシュ大→(EX攻撃V)→(下大・下小スカす)×2→
(下中・下大・下小スカす)×3→下大・大→J大・J中→J大・グランドスイープ→
下小×2・下中・下大・大・ダッシュ大→(イニシアティブダッシュ)→
下小×3・下中・大・サイドスラッシュ
難易度 ★★★★★☆☆ 実用度  −
 このコンボは、最新バージョン(1.005)では回避されてしまいます。
 下大→下大というつなぎが修正され、受身が取れるように変更されたためです。
 しかし、下大の間に、このコンボのように下中をはさめばOK。
 下大→下大を省けば、今のバージョンでも通用しますので、アレンジを加えて自分なり
に研究してください。
 では、コンボの解説にいきます。
 ダッシュ大の1発目をキャンセルしてEX攻撃Vを出すことによって、相手は空中での受身が
とれず、自分はスキが消える、という状況がうまれる。
 そこから、落下してきた相手を下大で拾って、永久コンボ開始。
 しばらくつないだら、エリアルにもっていき、グランドスイープで地面にたたきつける。
 相手が起き上がる前にダッシュで接近し、下小で拾ってチェーンをつなぐ。
 ダッシュ大までくらわせたら、2発目にイニシアティブダッシュをかけ、再び下小へ。
 最後のつなぎは同じでもいいのですが、あえてサイドスラッシュをくらわせてみました。