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主人公チーム エンディング


自爆装置作動
ネスツ本部崩壊
海へと落下したK’
クーラが助けに向かう…
無事生還
この先に何がまっているのか…
けど、今はひとりじゃない
同じ道を行く仲間がいる
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イグニス
「わ、私が敗れたというのか?」
「何故だ!?」
「私が創造したモルモットに、私が倒されるとは…」
「何故だ!」「何故だ!」
「人類が新しい神を望まぬという、明示なのか!?」

「お前…何をした…」
イグニス
「私に神になる資格がないと言うのであれば…、
 私は全てを無に帰す破壊の悪魔となろう!」
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「自爆する気!?」
マキシマ
「やめろーー!!」
クーラ
「あそこに私と同じ力を持った人がいる…」
「…トモダチ…」
「改造され、過去を失った人間…」

「研究室で生まれ、
 人間らしい生活を知らずに育てられた人間…」

「クローンとして人の手によって作られた人間…」

「私達は、神になろうとしたあの男が作った存在かも
 しれないけれど
 …でも、私達は死ぬために生まれて来たわけじゃない」
K’
「これからどうするんだ?」

「奴が死んだとは到底思えん…」
K’
「ああ、ロンか。
 お前の戦いは終わっちゃいないんだな」

「フン…」
マキシマ
「俺は親友の所へ、仇をとった報告に行ってくるぜ」
K’
「墓参りか…取り返すことが出来ない事もあるな…」
マキシマ
「K’、お前は?」
K’
「俺は…」
ウィップ
「命の恩人に恩を返さなくちゃ、ね」
K’
「………」
「そうだな…」
「行こうぜ、俺達の本当の戦いはこれからだ」