情報報告ページ
キャンセルストライカー持続
今作は、2000の時のように、攻撃しながらストライカーを呼ぶ場合、
「地上で、相手に攻撃がヒット&ガードしていること」
が、条件となっている。
そのため、飛び道具を撃ち、相手がジャンプしたからストライカーでフォロー、
といったことはできない。
また、ふっとばした相手にストライカーを呼んで、さらに追い討ち、ということも
できなくなった。
しかし、一部の技のみ、これらの法則を無視して、ストライカーを呼ぶことが
可能となっている。
その一般的な例がこちら。
京の毒咬みからの派生中は、相手が浮いて
いるのにもかかわらず、ストライカーをいつでも
呼ぶことができる(右図参照)。
なぜ、こんな現象がおきるのか?
考えられる理由を自分なりに書いてみます。
毒咬みの一発目は、のげぞるだけの技のため、
当然相手は地上にいます。
そのため、ストライカーも呼ぶことができます。
この、毒咬みから派生させていった場合、相手
は罰詠みの時点で浮き上がるが、事前に一発目
を当てておくことによって、相手はふっとんでも、システム上は地上にいることに
なっており、ストライカーを呼ぶことができる。
というのが、ひとつの仮説です。
その証拠に、罰詠みだけ当てた場合は、ストライカーはきませんでした。
また、罪詠み→罰詠みでヒットをとぎらせて、連続ヒットさせなかった場合も、
ストライカーはきませんでした。
このことから、以上の結論がいえます。
一発目が浮かせ技じゃない場合、二発目以降で相手が浮いても、
あらかじめ一発目を当てておくことによって、相手がふっとんでも
ストライカーが呼べる。
あくまで仮説ですが、庵の葵花や、K’のアイン→シェルでも同じ現象
が起きるため、間違いないと思います。
これを使えば、制限のついた今作でも、2000チックなコンボを作り出す
ことが可能です。
おためしあれ。