ＣＤ	２３６攻撃
バラまきＣＤ	２１４攻撃（空中でも可）
アイドルサマー	６２３攻撃（空中でも可）
アイドルダブルアッパー	レバー前と中
ガードキック	レバー前と大
ぶっ飛べキック	空中でレバー前と大
空中投げ	空中で投げ動作
リナ・クラッシュ	４１２３６大（３ゲージ）

最初は、こんな実戦コンボから。
まず、相手をしゃがませた状態でダッシュ小を当てます。　ダッシュ小は中段攻撃なので、相手が
しゃがみガードをしていてもＯＫ。　そこからチェーンでジャンプ攻撃を当て、下大からＥＸＣＤへ。
ＥＸＣＤは、相手を完全ダウン状態（受身がとれなくなる）にする効果があるため、その後のガード
キックは回避不可。　壁のたたきつけダメージも入り、たった１ゲージで５０００オーバー。
対戦でも決めていきたい、お手軽コンボだ。

これも実戦コンボです。
まず、ダッシュ中をヒットさせ、そこから目押しで立ち小へとつなぐ。　そこから、チェーンで大攻撃
を当て、再びダッシュ中へ。　８ヒットを超えると、補正がかかり始め、ダッシュ中がスカるようにな
るため、途中からダブルアッパーに変えてエリアルにもっていく。
由綺の通常技は、ほとんど２段技になっているため、エリアルも中→大という流れだが、実際には
それぞれ２発ずつヒットし、これだけで４ヒットします。
最後は、ぶっ飛べキックで壁にたたきつけて終了（相手は受身可能）。
なお、このエリアル攻撃は由綺にとって基本の形。　アイドルサマーでしめても悪くはないが、相手
に受身をされてしまい、間合いが離れてしまいます。
由綺は、相手を画面端に追い込んだ状態が強いため、エリアルは画面端までふっとばす、ぶっ飛べ
キックでしめた方が、その後の攻防がおもしろくなります。
なお、最新のバージョンではこのコンボはできなくなっているので、要注意。

さらに、これも実戦向けです。
まず、画面端でＥＸＣＤを当て、相手を完全ダウン状態にする。
上のコンボでも書いたが、由綺はぶっ飛べキックのおかげで、相手を画面端に追い込むことが容易
にできる。　画面端に追い詰められた相手が、のがれようと暴れたところに、ＥＸＣＤをくらわせる。　
というケースは、対戦でもありうる場面。　特にＥＸＣＤは、ＣＤを投げる終えるまで無敵状態のため、
ヒット率も高い。　ゲージがあればねらっていきたい。
さて、解説に戻ります。　ＥＸＣＤによって相手は受身がとれなくなっているため、次の下大は確定。
下大ヒット後は、チェーンで下小へ。　この時の下小をあえてスカらせ、再び下大を出せば、下大→下大
というつなぎがテンポよく決まる。　つまり、下小はあくまで下大のスキを消すために出すのだ。
これを数回繰り返したら、エリアルに移行し、アイドルサマーでしめる。　相手は受身がとれないため、
落下してきたところに、ガードキックをくらわせて終了。　実戦コンボで８０００オーバーはさすがアイドル。

ビンタを２回決めた、大道芸コンボ。
必殺技を順番にキャンセルしてあるだけなので、難易度は低いが、全てのキャラに決めることはでき
ません。　くらわせることができるのは、ビンタの後、ＣＤがヒットする浮きの低いキャラのみ。
ビデオでは、あかりに決めました。
実戦では、さすがに８ゲージまでためるのは大変なので、やるとしたら、４ゲージまでためて、ビンタ→
サマー→ガードキックというコンボが安定してオススメ。
クリティカルが入れば、９９９９を超えるため、一発逆転も夢ではないだろう。

ビデオでは、理奈にくらわせました。
というのも、理奈に対してリナクラッシュをくらわせると、特別な演出が入り、お互いにビンタをくらわす
という修羅場モードに変化するからだ。
ただ、いきなりビンタを出しても芸がないので、空中投げからくらわせてみました。
この、ダッシュ大→空中投げ→（ダッシュで接近して）ビンタ、という流れはわりと実戦向け。
空中投げが投げ抜けされるようなら、ダッシュ大からジャンプ攻撃につないでエリアルにもっていけば
いいため、バリエーション豊かに攻めていける。
なお、由綺の３ゲージ技は非常に優秀なため、ゲージがたまっただけで相手にプレッシャーを与えられる。
ＥＸＣＤをこまめに出すのもいいが、あえて温存するのもひとつの手だろう。

ヒット数	７（地上７）
ダメージ	５０６５

使用ゲージ	１ゲージ
難易度	簡単

ヒット数	１９（地上１１＋空中８）
ダメージ	３３７９

使用ゲージ	なし
難易度	普通

ヒット数	２５（地上１０＋空中１５）
ダメージ	８３６３

使用ゲージ	２ゲージ
難易度	普通

ヒット数	９（地上６＋空中３）
ダメージ	９４５７（即死）

使用ゲージ	８ゲージ
難易度	簡単

ヒット数	１０（地上８＋空中２）
ダメージ	９４２４（りな即死）

使用ゲージ	３ゲージ
難易度	簡単